noah’s diary

日記を書きます

ゴーストバスターズの映画を見た日

 

若干のネタバレ注意⚠️

 

 

 

や〜面白かった。ブログ開くぐらいには割と面白かった!

フィン・ウォルフハードくんのファンなので、彼のインスタで紹介されてた時から見に行くつもりだったので行きました。

ゴーストバスターズ」のことはなんか…ゴーストを退治する集団なんだろうな…という認識でいった。元が映画なのかドラマなのかも知らない。

主人公の母親は前作に出てたのかな〜?と思うぐらいなんの説明もなかったからそこはちょっと退屈だったな。サブタイにアフターストーリーってついてるのに前作観ないで行く奴を想定しろというのもおかしな話か……。

にしてもあの母親なに??映画を盛り上げるために嫌な奴→改心をやったとしか思えないぐらい記号的なキャラだったな。

あと彼氏役の男もなに????なんかもっと協力して機械の改造とかしてくれるかと思ったのにただ色ボケなだけだった。なに???

楽しみにしていたフィン君はずっとめちゃめちゃかっこよかったです。ぺらいTシャツ1枚着てるだけなのに手足なっが!顔ちっさ!で圧倒的イケメンだった。

でもそれはそれとして恋愛描写はなに???ポリコレ配慮のためだけの恋愛だろ。めちゃくちゃ雑に一目惚れした映像が流れたシーンはかなりがっかりしたな…。もうちょっとなんかあるじゃん。一生懸命仕事してる所が素敵だよとかあるじゃん。なーんにもなかった。ただこいつを恋愛させておかないと後々困るってだけで恋愛を入れてるという感じが伝わってきた。

でもバンズかなんか剥がしてるとこ可愛かったからOKです。

 

フィービーも可愛かったね〜。ポッドキャストもかなり良かった。彼が終盤空気になっちゃったのがもったいなかったけど…尺が足りていないのか?いまいち各自の見せ場が足りてなかったよなあ。終盤助けに来てくれた元ゴーストバスターズの人たちももうちょっと見せてくれてもいいじゃん!って気がした。

中盤でなんで今?ってタイミングなのに電話してたりとか、伏線がかなりあからさまだったんだけどアクション苦手民としてはまあその方がびくびくしないで済むから有難くはあった。いきなり大きい音がなるのが本当にだめだから序盤は苦しかった。

なんかあんまり面白かったポイント書いてないけど60点かと思ってたら70点だったぐらいの良さなので期待せずに行くと面白いです。

 

洋画観に行くと開始前の予告も全部洋画になるのはいいんだけどさ、今日の予告妙に怖いのばっかだったな…。バットマンかなんかが櫻井孝宏でナレーション入ってたんだけどかなり暴力!って感じで苦手な映像だった。でも話は面白そうでした。

あとグノーシアみたいな映画の予告も気になったな〜。アモングアスでありグノーシアじゃん!って思いながら見てたから名前が思い出せない。SFあるあるみたいなやつ…。