noah’s diary

日記を書きます

犯人役の責任

前やった方にマダミス誘っていただいたので参加してきた。
「ホワイト・レイヴン レッド・ダイ」ってやつ。
※ネタバレ無しですがやる予定の人は注意

もちろん誰とは言いませんが犯人を引いて設定書開いた時に「ン……!!!」となった。説明書きの1行目にお前が犯人って書いてある時のやっちまったという興奮と今日一日おもろいかどうかが自分にかかってるぞ…!という重圧。これが犯人役の醍醐味。
前に別の犯人やった時は証拠隠蔽し過ぎて逃げ切ったけどフェアじゃなかったかもな…と思ったので、証拠拾いすぎずにやるぞという決心を固めた。最初の設定読み込みの時間は本当に恐ろしい。あらゆる言い訳を考えているんだけど、言い訳が一段階だと矛盾が生じた時に詰むんですよね。二段階用意して、1つ目を早めにばらし、2つ目がこれは本当の本当に秘密なんですけど……と渋々白状するのがよろしい。こいつはこれ以上白状することは無いんだろうな、と思わせるには何をほざけば良いのか……を必死でもごもご考えている。今日は偶然上手くいった気がする。
途中で言い逃れ出来ないぐらいの証拠が出てきたので動機で人を犯人扱いするなんてどうなんですかねえ?!とごねたら通った。通るんだ。
過去やった感じだとマダミスってホワイダニットで解けちゃうのが多いんだよな。動機あるから犯人!っていうのはなんだかなと思うけど実際そうなんだから仕方ない。トリックはむしろ誤魔化せるから、動機になりそうなものを隠蔽すべきかもしれないな。
今日は何故かいい感じに全てをごまかすことができ、最後までバレなかったので良かった。